車に乗っていると、オイルやバッテリーなど、定期的に交換が必要なものが出てきますよね。オイルは年2回程度の交換が必要ですし、バッテリーも年々発電容量が減るため、2~3年に1回は交換しないといけません。

このような消耗品は定期的な交換が必須になりますが、売るとなると、「査定前に交換したほうがいいのかな」と気になになる方もい多いと思います。特に、バッテリーなどは新しいほうが高く売れるというイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

ここでは、「査定前にどこまで車の部品交換やメンテナンスを行うべきか」をご説明いたします。

交換せずそのまま査定を受けるのが正解

オイルやバッテリーは消耗品の代名詞とも言えるものですが、査定前にをこれらを交換したからといって、査定でプラスになることはありません。タイヤなど一部の消耗品を除き、評価対象外となっています。

交換するとなると、オイルは5,000円程度、バッテリーは1万円~2万円程度かかります。2万円のバッテリーへ交換しても、査定額に2万円上乗せされることはありません。

これらの消耗品に限らず、ブレーキパッドやブレーキシュー、プラグ、各種液類なども同じです。査定士に「交換しています」と伝えても、評価される可能性は限りなくゼロに近いです。

消耗品は簡単に安く交換できるため、仮に新品でも買取る側は喜びません。まして、オイルはどの車も交換してから売るので事前に交換していても無駄になってしいます。

車は何もせず、そのまま売るのが一番得!

消耗品の交換費用は結構高いです。時間と手間もかかってしまいますから、いっさい手を着けず、そのままの状態で査定を受けるようにしましょう。

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