タバコを車内で吸っていると査定に出す時に、「タバコのニオイや黄ばみでマイナス評価になるのか?」と気になりませんか?せっかく車を売るのであれば、少しでも高く買取ってほしいですよね。
ここでは、タバコによりニオイのシミ付きや黄ばみが査定額に影響するのかをご説明いたします。
タバコの匂いやシートの黄ばみは査定に影響大
車内でタバコを吸う方は多いかと思います。家族や友人など、周りの人たちが吸うケースもありますよね。車内でタバコを吸うことを気にしない方もいると思いますが、車を査定してもらう場合は注意が必要です。
なぜなら、車内に染み付いてしまったニオイや、シートに付着したヤニによる黄ばみは、査定に大きな影響を及ぼすからです。
タバコのニオイを気にしない方もいますが、「全オーナーが喫煙者の車は絶対に嫌」という方も少なくありません。タバコのニオイがするだけで中古車を買わないというケースもあります。業者も査定で車内を見る際は、タバコの匂いや黄ばみを必ずチェックします。
タバコのニオイは査定額から減額されてしまう可能性が高いので、車を売却する予定なら、「売却3ヶ月前からは車内でタバコを吸わない」など気を付けておかなければいけません。匂いや黄ばみ以外では、シートに焦げ付きがあると大幅な減額対象となります。
査定前には消臭と掃除を
査定してもらう前には、車内でタバコを吸うのを控えることが重要です。ただ、長年染み付いた匂いや黄ばみはなかなか消えませんので、可能な範囲でしっかりと消臭、黄ばみ除去をおこなうようにしましょう。
市販の消臭剤やシートクリーナー、洗車ウェットシート でも充分に効果があります。シートやダッシュボードは入念に掃除しておきましょう。
車屋などのルームクリーニングサービスもありますが、お金を支払ってまで掃除する必要はありません。そこにお金をかけても、それ以上に査定額が上がる可能性は低いです。自分で出来る範囲で消臭・掃除をするようにしましょう。
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車を売るときは、ディーラー下取りよりも買取りの方が高く売れることがほとんどです。
私がタントを査定したときは、一番高い業者と安い業者の差額が18万7,300円になり、査定サービスの中で一番の高値がつきました。ローンが残っている車、車検切れの車、廃車予定の車でも査定してもらえます。
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