小さなお子さんをお持ちのご家庭は、休日に限らず車で移動することが多いかと思います。子供も増えたし、「そろそろ新しい車に買い替えよう」と思って車内の状態を確認すると、シートに何やらシミが。
これはジュースのシミ…。査定前に何とかしないと…。
なんてことありますよね。この場合、どこまでキレイにするのがよいのでしょうか?シート交換が必要?ここでは、そんな疑問にお答えして査定前にどこまで車内をキレイにするべきかをお話いたします。
子供のジュースやお菓子で車内が汚れることは多い
子供がいるご家庭では、子供を車に乗せる機会も多いかと思いますが、ジュースやお菓子をこぼして車内を汚された経験はありませんか?
汚してしまったらすぐに掃除が必要ですが、何日か経ってから気が付く場合もありますよね。例えばジュースがシートに染み着いてしまっていたり、お菓子で床が汚れてしまっていたり。
いつの間にこんなところに汚れが…。
シートや車内が汚れてしまった状態では、車の査定に影響を及ぼす可能性があります。当然、汚れている車より、キレイな車の方が高く評価されます。お菓子などの汚れが影響してマイナス査定されることもあり得ます。
車を査定に出す前には、車内をしっかり掃除しておくのがよいですが、、汚れが査定にどこまで影響するかは業者によって変わってきます。車内がキレイかよりも重要なのは、走行距離や年式、車種ですので、「徹底的にキレイにしなくちゃ」などと神経質になりすぎなくても大丈夫です。
シート交換は必要?
もしジュースやお菓子でシートが汚れてしまったら、交換してから売りに出すべきでしょうか?これはおすすめできません。シートは交換費用だけでも相当お金が掛かるため、減額幅を考慮しても、トータルではマイナスになる可能性があります。
例えばシートの交換費用が8万円、汚れによる減額幅が3万円だとすると、5万円の損になりますよね。交換せずに売れば3万円のマイナスで済みます。シート交換などにはお金をかけず、そのまま査定を受けるのがよいです。
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