自動車ローンを組む時に金利でアドオン率と実質年率という言葉が出てきます。この2つの違いは何なのでしょうか。

アドオン率と実質年率の違い

ローンの金利は計算が難しく、実際に契約するまで金利部分の金額が分からないことも珍しくありません。ローンの金利にはアドオン率と実質年率の2つがあり、いずれかによって計算方法が異なることが原因です。

この内、1ヶ月ごとの金利を計算し、それを1年単位に変換したものを実質年率と呼びます。一方のアドオン率は、元本(借入額)に対して一定の掛け合わせる方式で、計算が非常にシンプルなのが特徴です。

仮に金利4%で100万円の自動車ローンを組んだ場合、アドオン率方式であれば手数料は4万円となります。しかし実質年率の場合、元本の残高に応じて手数料が減っていくため、同じ4%でも手数料の総額は返済状況によって変わります。

アドオン率・実質年率の利点と欠点

アドオン率最大のメリットは、計算がシンプルな点にあります。アドオン率4%として、100万円を3年掛けて返済する場合、手数料が12万円、月々の返済額は約3万1000円となります。

ただし、途中で返済額を増やした場合、元本の額が変わるため再度計算が必要になる点がデメリットです。クレジット会社のローンでは、アドオン率を採用しているケースが多くなっています。

実質年率は、計算が非常にややこしく、手数料の総額が見えにくい欠点があります。しかし、元本の額に応じて変わるため、返済額を増やした場合は実質年率が下がり、手数料の負担も少なくなる点がメリットです。

ディーラーや金融機関が取り扱う自動車ローンの多くは、実質年率を採用しています。

自動車ローンの返済期間は何年が一般的?

自動車ローンは、返済期間が短いものから長いものまで、非常に多種多様です。最長120回払い(10年)のローンもありますが、2年や3年と、返済期間を短くしている方も少なくありません。ただ、一般的には3年~5年で自動車ローンを組んでいる方が多くなっています。

返済期間を長くすると、月々の支払額を抑えることができます。例えば200万円を3年で返済する場合と、10年掛けて返済する場合とでは、後者のほうが毎月の返済額は少なくなります。

ただし、金利は元本に応じて変わりますので、期間が長くなるほど返済総額が多くなってしまいます。また、途中で車を買い換えることになった場合、所有権やローンの返済など、さまざまな問題が発生します。

負担を減らしたいからと返済期間を長くするのではなく、現在の収入と資産状況に合わせて決めることが重要です。

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