査定士はさまざまな箇所を査定していきますが、プラス査定になることもあれば、車の状態が悪く、マイナス査定されることも珍しくはありません。査定では主に点数方式を採用しており、1点につき1000円ほど減額されるのが一般的です。

ある程度減額幅を見積もることもできますが、業者によって若干の違いがありますので、実際に査定を受けてみないと減額幅は分かりません。

外装関係のマイナス査定の項目

特にマイナス査定となる項目が多いのが外装です。ボディの状態だけでなく、ガラスやミラーまで査定項目になっています。ボディの塗装の状態、擦りキズや引っかきキズ、ヘコミなどは減点対象で、状態によって5点~100点以上減点されることがあります。

また、ボンネットやフェンダー、バンパーやドアなどの塗装、板金修理や交換もマイナス査定の対象です。塗装剥げはもちろんのこと、交換・修理を行っていても減点されてしまいます。しかし、減点の幅は状態や大きさによって変わるため、数点で済む場合もあれば、50点以上マイナスされることもあります。

ガラスはフロント・サイド・リア全てが対象になっています。主にキズや破損をチェックされますが、落書きやフィルムも減点されるので注意しましょう。例えば子供の落書き痕、特殊シート・フィルム貼りなどがマイナス査定になります。

ミラーは曇りやキズ、カバーの状態が重要です。安全に関わるため、数十点マイナスされることも珍しくありません。また、ミラーの操作ができないなど、動作に支障がある場合も減点されてしまいます。

内装のマイナス査定

内装は匂いや汚れ、シートの状態やフロアマット、ダッシュボードなど、細かな項目まで査定対象になっています。このため、思わぬマイナス査定をされる可能性もあるため、外装以上に注意が必要と言えます。

特に匂いと汚れに関しては大きく減点されることが多く、数十点マイナスになることも珍しくありません。タバコの匂いやヤニ汚れだけでなく、染み着いたペットの匂いも減点対象です。車にペットを乗せる方は注意しましょう。

シートは汚れや剥がれ、ヘタリなどが減点対象となります。特に本革シートは数十点の減点となることも多く、査定額が大きくマイナスとなる可能性もあります。同時にダッシュボードや灰皿もチェックされますが、灰皿の状態については減点幅も大きくありません。フロアマットは汚れや状態が重視され、場合によっては30点以上の減点となります。

電送関係も注意が必要

電送系も注意しましょう。各種ランプやバッテリーが対象です。ライトが切れている場合はもちろんのこと、動作不良も減点されてしまいます。

それぞれは数点程度の減点ですが、リモコンやキーレスなど、使用に影響があるものについては数十点のマイナスとなります。

エンジン・マフラー・ブレーキ

安全に関わるエンジンやマフラー、ブレーキもマイナス査定となることがあります。特にエンジンは減点幅が大きく、ポンプの動作不良やラジエーター、ターボチャージャーの故障などは数十点~100点以上の減点です。マフラーは種類によって異なりますが、何らかの不具合があると30点以上減点されます。

ブレーキはパッドの状態や液漏れが影響します。液漏れがあると一カ所につき10点程度、すり減ったパッド、ローターは15点程度の減点です。車の安全に大きく関わる部分ですが、エンジンほど減点幅は大きくありません。

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